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2016年9月10日土曜日

子犬の『基本的動作のしつけ』考察④最終回 ハナセ・ハウス実践編

前回の記事までで、

子犬の基本的な動作のしつけの、

『スワレ、フセ、マテ、ダメ』について、
その実践方法を順番にご紹介して参りました。

最終回の今回は『ハナセ、ハウス』の具体的な実践方法を
お伝えしていきたいと思います。

それではまず、

☆ハナセ!の方法

まず、子犬のお気に入りのオモチャを用意します。

引っ張りっこに使っているロープ状の何かでも、ボールでも
構いません。

とにかく子犬がいつも夢中になって、
遊ぶようなものを用意してください。

そして、手の中やポケットに
予め、おやつやフードを隠し持っていてください。

そして、いつも通り遊びを開始します。

そして、子犬が興奮してオモチャで遊んでいるときに
「ハナセ!」の号令とともに、フードを一粒あげ、
オモチャを離させます。

最初のうちはおやつとオモチャの交換という形になります。

これを繰り返して行ってください。

そして、段々とおやつをあげたりあげなかったりします。

そのうちに子犬はハナセ!の号令を理解して、
定着するようになっていきます。

コツは、子犬の目をじっと見て、
それまで遊んでいたときの調子とは声の質や表情をガラリと変えて、
ハッキリと毅然として言ってください。

今後、口にしてはいけないものを口にした場合など
号令で、即座に離させるということが必要になりますので、

とても重要なしつけです。

一度覚えた後も、定期的にトレーニングしておきましょう。


では続いて、

☆ハウス!の方法

これは、それぞれワンちゃんのおうちの環境が違うと思いますので、
様々な形になると思うのですが、

ゴン太の場合はサークルの中にクレートを設置しております。

なので、
『ハウス』の訓練はサークルの中に設置したクレートに入る、
ということを目標にしました。

クレート訓練も兼ねるということですね。

将来、入院したり、ペットホテルなどに
預けなくてはならない場合のために、

日頃からクレートに慣れておいた方が良いと思います。

また、犬は元々、洞穴などを寝床にする習性があるので、
狭いところは落ち着くのです。

うちのゴン太も寝るときは、ベッドも設置しているのですが、
クレートの中に自分で入っていたりします。

かといって、どうしてもクレート必須!というわけでも無いと思いますので
(必須という人もいますが)、

単にサークルの中に入る、ということや
所定の場所に行かせる、ということを
ハウスの指示としても別に良いと思います。

ご家庭の状況に合った方法で行いましょう。


今回はクレートをハウスとした
場合の方法をお伝えしていきます。

まず、こちらもフードを用意しておきます。

クレートの中に子犬を導くために
中にフードを入れておき、

ハウス!と号令をかけながら子犬をクレート内に誘導します。

初めは警戒したりして、入らなかったりしますので
ちょっと抱えて入れたりしても良いと思います。

子犬が入ったら直ぐに、その中でおやつをあげて褒めます。

これを何度も繰り返しますと、
子犬はクレートの中の入ると良いことがあるぞ!

と思い始めて、自らハウスに入っていきますので、
さほど難なく覚えていくと思います。

ご飯をその中であげるようにしてもいいと思います。


…あと、よく見る意見に、叱るときに罰として
ハウスを使ってはいけないという人がいます。

理由はハウス=嫌な場所という認識を植え付けてしまうから

ということなのですが、

ホントにそうなのでしょうか?


ゴン太は叱られると、しまった!という顔をしながら、勝手にハウスに入って、
反省アピールをすることがよくあります。

ハウスはワンちゃんにとっては逃げ込める安全な場所、とも言えるのでは無いでしょうか?

まぁ、この辺はゴン太に聞いてみないと何とも言えませんが、

おやつなどもらえたり嬉しいことも起こるが、
叱られて反省する時も、落ち着きたい時も入る場所、

という風に勝手に自分で分けて理解しているように感じます。

なので、叱ったときにハウスをさせたからといって、

今後ワンちゃんがハウス嫌いになるかと言えば、
そんなに単純なものでも無いような気がします。

その時々のこちらの雰囲気などを、
感じ取っているんだと思います。


犬は思っている以上に賢いですからね。



・・・さて、ここまで全4回、
子犬の基本的な動作のしつけについて、
お伝えして参りましたが、如何でしたか?

基本とは言え、完璧に出来るようになるには、
なかなか難しいと思います。

毎日の生活の中で繰り返して、
徐々に精度を上げていくことが
欠かせないと思います。


それでは、今日はここまで!



おしまい。

反省アピール。










2016年9月9日金曜日

子犬の『基本的動作のしつけ』考察③マテ、ダメ実践編

前回の記事では、子犬の基本的動作である、

スワレ・フセのしつけ方法を紹介しました。

今回はそれよりちょっと難易度の高い、

『マテ』、『ダメ』を

柴犬ゴン太での実践例を踏まえながら、

お伝えしていこうと思います。

☆マテ!の方法

マテ、は1番イメージとしてあるのは、

ご飯の時にワンちゃんに食器の前で
させるというイメージですよね。

しかし、それよりも、

オモチャやおやつに喜んで興奮して
飛び付こうとした時や、

その場から動いて欲しくない時など
色々な場面に使えます。

基本的には、まず、スワレをさせた状態の後に行います。

そして手のひらを子犬の前にビシッ!と出して、
マテ!と子犬に号令をかけます。

そして子犬の顔を見た状態のまま
後ろに2、3歩下がります。

そして、すぐに子犬のもとに戻って、
おやつをあげて褒めます。

コツは、最初のうちは
子犬の我慢がきかないので、

早めのスピードで行う、ということです。

それと、子犬とは、目を合わせたまま行って下さい。

そうするとこちらの意志が伝わりやすいと思います。

子犬が束の間、キョトンとしている間が勝負です。

最初は子犬が付いて来てしまったり
上手くいないかもしれませんが、

何度か繰り返していくうちに
距離も時間も延ばしていけると思います。

毎日ちょっとずつ訓練してみてくださいね。

…あと、今さらっと書きましたが、
『子犬と目を合わせる』ことは、
色々なしつけにおいて、かなり重要だったりします。

ゴン太は元々、人の顔を良く見る子だったので、
この辺の苦労はあまりありませんでしたが、

そうじゃない子も結構いると思います。

その場合は、いかにこちらに子犬の目を向けさせるか、
ということも課題になってくると思います。

そのために、最初は音が鳴るようなおもちゃを
飼い主様の顔の近くに持ってきたりして、
注意を引かせたりすることも良いかもしれません。

色々な方法を試してみてくださいね。


では、続いて、

☆ダメ!の方法

これは、上記の『マテ!』と通じるものがあります。

両方ともワンちゃんを制止したいときに使うわけですが、

マテ、よりもさらに何かよろしくない行動や、
緊急性や、危険性があるような行動に出たときに時に使います。

例えば、テーブルに足を掛けたり、人に甘噛み行為をしたり、
飛び掛かったり、拾い食いをしそうになったり
…と場面は多岐に亘りますが、

ワンちゃんや、人の安全を守るためにも、
しっかり教えていきましょう。

ただ、こちらは教え方は、
いたってシンプルです。

怖い顔をして、冷たく低い声で、
『ダメ!』とハッキリ言い放つのです。

この時もなるべく、ワンちゃんの目を見て
真剣に言ってください。


これだけです。


これだけなのですが、真剣に伝えるという事が、
ワンちゃんには何より効き目があるのです。

だめーー!!!と高い声で、騒ぐようにいったり、
◯◯ちゃん、だめよ~、と優しく言うようでは効きません。

むしろ興奮したりします。


あくまで冷静に、
しつこいようですが、真剣に言ってください。

それでも止めない場合は、
ビターアップルなどを一緒に使うのも効果的だと思います。

大きい音を出したりして、ビックリさせるのもアリかもしれません。
(余計興奮するようだったら避ける)。


皆さん、なるべくなら可愛い我が子を怒りたくないでしょうが、

そこは心を鬼にして、人と生活する上でのルールを
ワンちゃんには教えていきましょうね。


さて、次回は『ハナセ』、『ハウス』について、
お伝えしていきたいと思います。


ではまたー!


つづく。



怒るの?

2016年9月8日木曜日

子犬の『基本的な動作のしつけ』考察②スワレ・フセ実践編

・・・続き。

前回、基本的な動作のしつけを行う上での、
前置きをお話ししました。

今回は実際の方法について、ゴン太の例を挙げながら
お伝えしていきたいと思います。

まず、しつけに使う必須のアイテムとしては、

おやつ

です。

以上。


「な~んだ食べ物で釣るのか~。

それじゃぁ、おやつ欲しさでしか、指示に従わないんじゃないの?」

と思うかもしれませんが、

そんなことはありませんので、ご安心ください。

おやつは、あげるタイミングさえ間違えなければ、
様々なトレーニングにとても効果的です。

ちなみにここで使うおやつとは、
いつも与えているフード一粒などで結構です。

パピーの頃はまだ、
何にアレルギー反応などを起こすか分からないので、

極力、色々なものは与えないようにした方が無難です。



それでは実際に、トレーニングを行ってみましょう。

まず、

☆スワレ!の方法


どんなしつけもそうですが、ワンちゃんに、

『正しい型』をさせるところから始まります。

スワレ!の指示とともに子犬のお尻を押さえて、
型を取らせます。

・・・よく、頭の上でおもちゃなどを見せると自然に上を向いて、
お座りしそうな体勢になるので、そこでお尻を軽く押して・・・

など書かれていますが、

皆さんその通りになりましたか?

うちのゴン太はなりませんでした。

頭だけ上を向いていたって、お尻なんか下げないし、
押したら抵抗して押し返してくるし・・・。


なので、最初は半ば無理やりお尻を押さえて座らせました。


そして次の瞬間、


子犬が、何すんじゃい!と怒るより先に、
素早くおやつあげて、

身体を軽く撫でながら、しっかり褒めます。
(おりこうさんだね~!でもグッドボーイ!でも)

このスピード感が大事です。

これを2,3回繰り返すだけで、子犬は、

「あれ?なんか座るとおやつもらえるし、褒められるぞ」

と考え始めます。

すると賢い子犬は、スワレ!とこちらが指示を出す前から
先回りをして、

無駄に座り始めてこっちを見たりします。

その時はおやつをあげたり、褒めたりしません。

あくまでもこちらが指示を出した時に、
座ったらおやつとともに、褒めてあげます。

なので子犬が一度立ち上がって、こちらに付いて来るように、
うろうろと部屋の中を歩き回りながら行いました。

で、ある程度定着してきたなと思ったら、
おやつは毎回与えません。

褒めてあげるだけで、おやつはその時々で


あげたり、あげなかったりします。


こうすることによって、おやつ目当てから、
褒めてもらうことが目的、
に段々とシフトしていくことができます。

これと同じ要領で、

『フセ』も、『スワレ』に重ねて、教えていくことが出来ると思います。


とりあえず、まずはこの二つを完璧に出来るようになるまで、

繰り返し頑張ってみてくださいね。(やりすぎは禁物。一回15分程度)。


次の記事では、やや難易度の高い、
『ハウス』や『ハナセ』等のしつけ方法を

具体的に、お伝えしていきたいと思います。



では、本日はここまで!



つづく。

無駄にフセ。


2016年9月7日水曜日

子犬の『基本的な動作のしつけ』考察①【前置き】

これまで、子犬の甘噛みだの、トイレのしつけだの
結構大変な部類のものを特集して参りましたが、

今回、あまりにも基本的なものを忘れていたので、
ここに来て慌てて考察シリーズに加えたいと思います。

それは、

『スワレ、フセ、マテ、ダメ、ハナセ、ハウス』

..等の基本動作です。

これらをワンちゃんに教えるのは、
今までの考察シリーズで特集してきたようなトレーニングより、
だいぶ難易度は低いと思われるのではないでしょうか?

しかし、これらは全てのしつけの基本となる大事な動作であり、
また、ワンちゃんの身の安全を守る為にも大切なしつけですので、
出来るだけ完璧にして行きたいところです。

・・・ただ、この完璧っていうものはどのくらいのレベルのものなのか、

一緒に考えていきたいと思います。

あと、人によっては子犬の月齢が4,5か月未満の場合は、
あまりこういうしつけを行わないほうが良い、
という意見もちらほら見られます。

つまり、最も優先されるべきは、
子犬の社会化(色んな人や音に触れさせること)であり、
それが十分に出来ていないうちから無理にしつけを行うことで、
将来子犬の情操面での成長に、悪い影響を及ぼす、
ということなのです。

しかし、ゴンタの場合は我が家に来てから約10日程度、
月齢ですと約2か月ちょっとの頃に、順番に教えていきました。

単純に、でっかい頭をしていて、よく人の顔を見る子だったので、
教えたらすぐに覚えるんじゃないか?
と思ったのです。笑

そして、ちょっとおやつを使ったりして、
遊びがてら試しに教えてみたら、
案の定、ものの数時間でマスターすることが出来ました。

この遊びがてら、というのがポイントだと思います。

どうせ子犬と遊んであげるんですから
その中で教えるのが自然だと思います。

そして、早く教えたからと言って、
ゴン太に関しては特に何か弊害のようなものはありませんでした。

確かに子犬の社会化はとても大事なことです。

ただ、基本的なしつけをすることに関しては、
あまり気にしすぎることも無いのかなと。

社会化と並行していけば良い、というだけの話だと思います。

個人的には、しつけに早すぎるということは無いと思っています。

逆に遅くたって、その子に合ったやり方によって何とかなると思います。


・・・さて、前置きがうっかり長くなってしまいましたが、
次の記事で具体的な方法をお伝えしていきたいと思います。

ちなみに号令の出し方は、『シット、ダウン、ステイ、ノー、アウト...
などの英語でも同じ事ですので、やり易い方で行ってみてください。

うちのゴン太は、ザ・和犬なので、
あえて日本語を選択してみましたけれども・・・。笑



つづく。

でっかい頭。



2016年9月5日月曜日

子犬の『甘噛み』考察③ 最終回

・・・続き。

さて、今のゴン太は永久歯の生えそろった
8ヵ月過ぎのでっかいパピーですが、(8kg)

現在の甘噛みの様子はどんな感じなのか、
少しお話ししていきたいと思います。

前記事までで、紹介してきた色々な方法を試してきて、結果どうだったのか?


結論から申しますと、


まだ若干する。


です。

正確には、私に対しては全くと言って良い程しないのですが、

主人にはするのです。

タイミング的にはケージから出して遊んでいる時や、
散歩から帰ってきて足を拭くときなどに、
興奮して歯を当ててきたりします。

もう少し小さいときには、はしゃいで顔に突進してきて、
鼻から流血したこともあります。クスクス。

今はもうそこまで激しくはありませんが、
ゴン太は相変わらず、主人に当たりが強いのです。


では、私と主人の差は一体何なのか?


まぁ…分かり易くいえば、恐らく


絶対許してもらえない雰囲気の相手(私)と、
多少無茶しても大目に見てくれる相手(主人)とで、区別しているのだと感じます。

ここが賢い犬の面倒な所です。

相手によって態度を変えるという事ですね。

これはワンちゃんを飼っていると、
往々にしてよく経験することではないでしょうか?

(お父さんには従うけど、お母さんや子供の言う事は聞かないとか)。

なので、ワンちゃんのしつけにはやはり、
家族全員、一貫性のある態度が大事だと考えられます。

その時々で、怒ったり許したりでは、
なかなかトレーニングは成功しません。

そして甘噛みに関しては、
必ずしも成長とともに無くなっていく、
という単純な話でもないかなと思います。

今の噛み癖は将来、

本気噛みにも繋がりかねません。


しかし、ここは落ち着いて、その都度初心に返って最初からしつけ直すつもりで、
根気よく毅然と接していけば、どこかの時点で

必ず改善してくるはずだと思います。


…とは言うものの、もしあまりにも酷く、
手に負えない様な場合には、
トレーナーさんに相談するなど
外部に頼ることも必要だと思いますので、

とにかくその子に適した方法を探してあげてくださいね。


さて、ここまで子犬の『甘噛み』考察シリーズ全3回をお送りしてきましたが、
如何でしたでしょうか?

なかなかマニュアル通り、上手く行ったり行かなかったりで、
一喜一憂することと思います。

先日も動物病院で、やはり同じく柴犬パピーの破壊力に
驚いて、困ってしまっているという
優しそうなお母さんに話しかけられました。

みんな通る道なんだなぁ…としみじみしたところです。(笑

なので、諦めないで一緒に頑張っていきましょう!


では本日はここまで~。



おしまい。

突進小僧。



2016年9月3日土曜日

子犬の『甘噛み』考察② 実践編

さて、実際に前記事で挙げた方法を、

ゴン太に試した結果はどうだったのか、
書いていきたいと思います。

その前にまず、ゴン太の元々の甘噛みの度合いが
どの程度のものかと言いますと、

基本的には遊びがてら、
興奮したりすると歯を当ててくる
と言った感じで、

本気でガブリと噛み付いてきた事はありません。

あくまでも甘噛みなので、
本気で唸りながら噛んでくるなどの場合は、
また別の理由や方法があるのでは無いか、
と考えますので、今回の考察では対象外とします。

柴犬に関しては、元々猟犬なので、
動くものに対しては追う性質があります。

しかも洋犬の猟犬とは違い
銃で撃った獲物をくわえて戻ってくる、
というわけではなく、

なんと自ら獲物に襲いかかり、
アキレス腱などを噛みきって
仕留める、という方法を取るそうです。
もはや銀牙伝説ですね。(古)


強いぞ、柴犬


なので結構、気性も力も強い子が多いのです。

子犬とロープなんかで引っ張りっこの遊びをすることがよくあると思いますが、
ちびゴン太の力の強さに、ちょっと最初は引きましたね…。

…こいつ猛獣じゃん…っていう感じです。

柴犬が犬の噛みつき事故ナンバーワン!
と言われる所以は、こうした元々の性質もあるんだと思います。

そんな訳ですから、人に『噛みつく』ということに関しては、
例え甘噛みであっても、ミスであっても絶対許してはいけません。

というか他の事が多少出来なくても、これだけはダメです。

もし、しつけに失敗し、手に負えなくなったときには
トレーナーさんに預けるなど、
それなりの覚悟が必要だと思います。

子犬の頃の凶悪な見た目の可愛さに負けず、
頑張って、トレーニングしていきましょう。


ここで前回の記事で挙げた、いくつかの方法をおさらいしておきます。

①痛っ!と大きい声を出し、子犬を驚かせて動きを止める。(遊ぶのをやめる)

②喉の奥に指を突っ込んで、ぐえっとさせる。

③子犬をひっくり返して叱る。


④子犬に噛みつく。

⑤ビターアップルを使う。(苦いスプレー )


でした。

この中で、まず初めに試すのは①の方法が良いと思います。

その理由は、子犬にも飼い主様にも1番負担がない方法かと
思われるからです。

この方法のコツなんですが、痛っ!の声を
なるべく甲高く、(子犬の叫び声に似せるため)
子犬がビックリする位の大きな声で行ってください。

その後、動きを止めて子犬をにらみ、それでもまだ興奮してる場合には、
目線を子犬から外し、立ち上がって後ろを向き、無視します。

で、興奮が収まったら、また遊んで上げる…を繰り返します。

段々と子犬が、甘噛みをすると遊んでもらえなくなるということを理解すると、
自然に止めるようになっていきます。

ゴン太も段々と、しまった!という顔をして、
ピタリと止まるようになってきました。

以前、ギャン鳴き考察の記事でも書いたように、
『話せば分かる』タイプの柴犬ゴン太には
最終的に1番有効な方法でした。

次に②ですが、わりとこれも良く取られている方法かと思います。

しかし、ゴン太に関して言えば、
あまり効果は無かったのかなという感じです。

ゲホッとは一瞬するのですが、それによって甘噛みを止めたり、
興奮が収まったりすることはありませんでした。

この不快感がダメなことをして起こったのだと、
あまり結び付かないタイプなのかと思います。

あと、喉を傷つける可能性が無いとも言えないので、
この方法は見送りました。

そして次に、一気に③と④の方法なのですが、

これは主人がよく行っていて、
その様子を見ていて気がついたことがあります。




逆効果かもしんない~!



ということです。

柴犬の性格は気が強く、プライドが高いとも言われています。
まだ、関わって日の浅い人間に、
ひっくり返されたり、噛みつかれてみたりする事は
非常に腹が立つらしく、余計に興奮して好戦的な態度になるのです。

それでも止めるまでしつこくやり続ける…というのもアリかも知れませんが、
信頼関係をまず築くことが大事な時期でもあるので、

そこに悪影響を及ぼしそうな、効果の薄い方法はとっとと見切りを付けます。

なのでこの方法はゴン太には×でした。

続きまして⑤の方法ですが、
これに関してはちょっと特殊で、
使い方を工夫すると、とても効果的だと思いました。

具体的には、先に自分の手に掛けておく、ということです。

その上で他の方法と組み合わせると、
味覚という感覚的にも訴え掛けることが出来るため、
よりトレーニングが入りやすくなります。

段々と匂いだけで、
ヤバい!と思わせることが出来ます。

甘噛みだけではなく、他にも色々お世話になりますので、
試しに一本買っておくと良いと思います。
(今まで5本くらい使った)

さて、ここまで具体的な実践方法を見てきましたが、
何かヒントになるものはあったでしょうか?

次回は今現在8ヶ月のゴン太の甘噛み具合を、
少々お話ししていきたいと思います。


つづく。


噛んでいい~?






2016年9月1日木曜日

子犬の『甘噛み』考察①

今日から9月に入りました。

東京は少し暑さが和らいだような気はしますが、
台風がここに来て、本気を出して来ていますね。

皆様、どうかお気を付けください。

さて、今回のテーマですが、『子犬の甘噛み』について
考えていきたいと思います。

…子犬の歯って、細くて尖っているのでちょっと当たるだけでも、
結構痛いですよね。
下手するとプッスリ穴が開いて、流血の惨事になったりします。

しかし、これもまた子犬ちゃんによってその度合いは様々だったりします。

昔飼っていたシェルティのべティは、全くしたことがありませんでした。

なので、ゴン太を飼った時に、初めて甘噛みというものを体験したのです。

では、この子犬の甘噛み、
どんな対処法があるのか見てみましょう。

①痛っ!と大きい声を出し、子犬を驚かせて動きを止める。(遊ぶのをやめる)

これは、最初に行う1番ポピュラーな方法ではないでしょうか。

何でも、この『痛い!』と甲高く叫ぶことは、子犬同士の遊びのなかで、
相手を強く噛んでしまったとき、相手の子犬の『キャイーーーン!!』
という鳴き声を模しているのだとか。

その後、動きや遊びを止めることは、甘噛みすることによって、
子犬に楽しい時間の終了を教えるためです。

②喉の奥に指を突っ込んで、ぐえっとさせる。

この方法は単純に、子犬に噛みつくと不快感が生じるように教え込む方法ですね。

おう吐反射の強い私は見るだけで、こっちがおえっとなってしまいますが…。

③子犬をひっくり返して叱る。

これは、子犬に対してマウントポジションを取り、こちらがボスですよ!
ということを示す方法です。

④子犬に噛みつく。

これも③と通じるところがあります。

犬同士だったら相手にされるであろう方法を、
人間がするということですね。

野性的です…。

⑤ビターアップルを使う。(苦いスプレー )

これは、子犬の噛みつき防止を始め、様々なしつけに使えるスプレーです。
リンゴから抽出した成分で出来ているため、安全なのですが、
子犬にとっては苦いのです。

実際に私は舐めてみたのですが、人間には???という感じでした。

これは、家具などの噛みついて欲しくないところに、
予め掛けておいたり、ムダ吠えの防止などにも使われます。

ただ、犬によっては段々と苦味に慣れて、
効果が無くなってしまうことも有るようです。

以上、

だいたい巷で言われている方法は、こんな感じでしょうかね。

実際にゴン太に試してみて、効果的だったもの、
逆効果だったものなどあるので、それぞれコツも含めて

次の記事で、 書いていきたいと思います。



つづく。


猛犬注意。


2016年8月25日木曜日

子犬の『トイレのしつけ』考察⑤ 最終回

さて、前回の記事までで、子犬のトイレのしつけの
具体的な方法やアイテムを見ていきました。

最終回の今回は、ゴン太は結局どうしてトイレに失敗しなくなったのか?

を考えていきます。

そもそもの飼い主側のゴール設定は、以前の記事にも書いたように、

いついかなる時もケージ内に戻って、トレーの上で用を足すお利口さん

です。

一方、それに対してキレイ好きの柴犬ゴン太は、
最初はサークル内のトイレで出来ていたものの、
室内で、テリトリーが広がったことによって、

寝床の近くでシッコなんかできるか!外に出せ!

ということを主張するようになってしまいました。


…ど~したもんじゃろの~…。


これはしつけでどうにかなるものなのか?

なるだろうと思っていた私は、

ゴン太を外に出して遊んであげているとき、
トイレの前兆行動が見られた瞬間、

サークル内のトイレ目掛けて、ズシャァァっと押し込むように
ゴン太を誘導する、を繰り返していました。

しかし、ウンチはともかく、すばやいオシッコは後半半分くらいしか
トイレトレーの上に出させることが出来ず、
いつも後ろには、オシッコの軌跡が描かれていました。

何より、ゴン太が自らサークル内のトイレに向かう、
という気配がいつまで経っても、
まるで起きませんでした。

うーむ。。。とすっかり困り果てていたところ、

たまたまゴン太のサークルを一時的に、
別の部屋に移さないといけない事情が出来たのです。

そこは普段、別のものがでかでかと置いてある部屋で、
そこで遊ばせるにはかなりスペース的な余裕がありませんでしたが、
しばらくの間なので、仕方ありません。

狭い部屋の中で大きなトイレトレーをいちいちケージから出して
掃除するのも面倒臭かったので、
何気なく、トイレシートのみをぺらっと外に1枚出して置いておいたのです。

そして、ゴン太をケージの外に出して遊ばせていると…

…なんということでしょう…。

その時はついにやってきました。

ぺらっと敷いた1枚のトイレシートの上で、

臭いを嗅ぎながらくるくる回り始めたではありませんか~!!

そして、めでたくその場で、

おしっこジャーーー。

終了。



なななななんでぇぇーーー!?



…恐らく推測ですが、

ゴン太はとっくにトイレシートの上でオシッコをすることなど、
覚えていたのです。

今まで出来なかったのは単に、


そう、ケージ内でやりたくなかっただけ。



恐るべし、柴犬の潔癖根性


こうして、私は譲歩する形で、
ゴン太をお外に出しているときは、
常にトイレシーツをお外に敷いて置くということにしました。

また、元のお部屋に戻った時にも同じようにすると、
ゴン太は常に、おトイレシートの上で用を足せるワンコになったのです。

ただ、もうケージの中では絶対しないと決めているらしいので、
一応中に入れておいたトイレトレーを、思い切って、
ケージからやや距離を置いた場所に出してみることにしました。

すると、ゴン太はちゃんとトイレトレーの上でも、
しっかり用を足すことが出来たのです。

3週間に及んだ長い戦いは、
こうして終わりました。


…ここまで色々長々と書いてまいりましたが、
まとめますと、

要は、飼い主の要求とワンちゃんの要求が、大きくズレていると、
訓練がなかなか入らない、ということだと思いました。

私はたまたま一時的に環境を変える、
という必要性のおかげで気が付きましたが、

何か月もトイレのしつけが上手くいかない!
という飼い主さんは、
もしかしたら何か意外なことを見落としている可能性が
あるかもしれません。

例えばゴン太のように、神経質であるとか、
トイレシーツの感触が気に入らないとか、
トイレトレーの設置場所に何か気になるものや、
音があるとか、段差が気になるとか・・・。

思い切って可能な範囲で、
色々変えてみると何か変わるかもしれません。

とにかく悩まないで、根気よく試していってみてください。

きっと出来るようになる!と思います。


新米飼い主様、がんばれ~~!!





では、また会いましょうー!



おしまい。


わりと神経質。










2016年8月23日火曜日

子犬の『トイレのしつけ』考察④ 実践編part2

さて、前記事の子犬の『トイレのしつけ』考察③では、
始めは上手くいっていたトイレのしつけが、
途中から失敗しだしたその原因として考えられるのが、

柴犬はキレイ好き(トイレに関しては)、

ということを飼い主の私が甘く見たことでした。

トイレのしつけ方法についても
色々な事がネットや育犬本などで書かれてあります。
概ね共通している基本的なことは、

失敗しても絶対叱らず、速やかに片付けること

ですね。

叱ってしまうと、トイレをすること自体をワンちゃんが悪いことだと思い
隠れてするようになってしまう、と言われています。
(酷いと食糞に繋がることも)

あとは、そのワンちゃんのうんちやオシッコのタイミングを知る

ということも必要ですね。

タイミングを知らないと、勿体ないことに
しつけの機会が無駄になってしまいます。

大体は食後や水を飲んだ後、興奮してはしゃいだ後、寝起き、
なんかにするようです。(時間を計るという方法もあるようですが…)。

そわそわしたり、床の臭いを嗅ぎ始めたりというのがサインですね。

では、これを踏まえて、一般的な方法をほんの一部ですが、見てみましょう。

①サークル内や部屋中にトイレシーツを敷き詰めて、
段々と範囲を狭めていく。

これに関しては、前記事で書いた理由から、ゴン太は最初の頃、
サークル内でのトイレは失敗しなかったので、
必要ないと判断して行いませんでした。

そうでない場合は、まずこれから始めることになるかなと思います。

②トイレ用のサークルを設置し、
用をたすタイミングを見計らってそこへ誘導する。
(ワン・ツー!や、ちっち!などの分かりやすい掛け声を繰り返し、
用を足したらサークルから出す)。

これ、わざわざトイレ用のサークルを設置しなくても、
寝床とトイレを設置している普段のサークルに、
戻ってするように誘導すれば良いことじゃないの?と思い、
必要性が良く分からず、新しいサークルを足すことはしませんでした。
(ゴン太が使っているサークルは、トイレ側も扉を開けっ放しに出来るため)。

余分にサークルを買って置くのも邪魔くさいですしねぇ。。。


③トイレに鼻を擦り付ける。

ご存じの方も多いと思いますけど、昔はよく言われていた方法ですね。

20年以上前にシェルティを飼った際に、読んでいた育犬本にも書いてありました。

しかしこの方法は、『トイレの失敗を叱る』ということになってしまうのではないでしょうか。
今は絶対取られない方法ですね。

これが影響したのかは分からないのですが、そのシェルティちゃんは実際、
食糞をする事がよくありました。
これが原因だとしたら、可哀想なことをしました。

…とまぁ、よく見かける方法については、こんなところでしょうか。

ただ、ここにある方法、実際にやると結構難しくありませんでしたか?

例えば『誘導する』ひとつを取ってみても、

子犬が大人しく、所定の位置まで誘導されますか?

『タイミングを見計らう』にしても、

うんちならまだしもオシッコなんか、そわそわのその字くらいで、

ジャーーーー。

終了。

みたいな。

オシッコの軌跡を何回描いたことでしょう。

そんなに簡単に、最初から初心者が出来るわけでも無いのです。

それでも何とか繰り返し行うことによって、
徐々に、徐々に、出来るようになっていくはずではあるのですが…

ゴン太は、全く出来ませんでした。

何故か?

答えは簡単です。

最初に言ったように、飼い主が、
柴犬の希望をガン無視していたからです。

ならば、ゴン太は今、トイレを失敗するのか?


まったく、しません。



では、実際に何がきっかけで、ゴン太はトイレを失敗することが無くなったのかを、

次回の記事で書いてみたいと思います。




つづく。


チッコ早く片付けろよ!



2016年8月21日日曜日

子犬の『トイレのしつけ』考察③ 実践編part1

ここからはいよいよ子犬のトイレのしつけ、実践編になります。
(※以前の記事のシリーズ『子犬のギャン鳴き考察』と期間が一部被っています。)

前記事で、ご紹介したアイテムを使って実際にゴン太のしつけの様子を、
順を追って説明していきたいと思います。

まず、最初に我が家の環境なのですが、

①室内飼い。
②基本的に子犬の頃はサークル内生活(寝床とトイレもそこに設置)
③あまり長時間お留守番させることは無い

という感じです。

この環境というのは皆それぞれお家によって異なるわけですが、
それよりも大事なことは、家族みんなが、

一貫性を持ってワンちゃんに接する

ということだと思います。
これはトイレのしつけに限った話では無いですね。
一人暮らしで飼っている人も同じです。

まぁ、そうは言っても、思い通りにいかないことなど、
結局イレギュラーなことが多々出てくると思いますので、
その度に家族会議ですね 笑。

さて、ちょっと脱線してしまいましたが、
上記の我が家の環境の中で、どのようにトイレのしつけを行ったのか、
具体的に見てみましょう。

まず、初めに飼い主側が希望したゴールというのが、

いついかなる時も、自分でケージ内に戻ってトイレをさせる。

です。

まずそれにはケージの中で確実に、してもらわなければなりません。

そこで、初めのうちは①ケージの範囲をなるべく広くとらないで、
寝床とトイレだけの限られたスペースで、
成功確率を上げる、ということにしてみました。

こんな感じ。


しかしこの方法、
ゴン太には初めからほぼ確実に成功する理由がありました。



彼はペットショップから来た子なのです。
(ペットショップ苦手派な方スルーで)



つまり、それまで2週間くらいいた環境と似ているわけなんですね。

なーんだ、もうトイレのしつけなんてこの子は出来ているようなもんじゃない。

これならケージを広げてあげても問題無さそうだし、
お外に出して遊んであげていても、トイレの場所は認識済な訳だから、
すぐに勝手にケージに戻っておしっこ出来るようになるな。
チョロいぜ!ハハハ

と思いました。

誠に残念なお知らせですが、そんな考えは甘かったのです。

何が甘かったのか。

今言ったようにケージを広げ、お外に出して遊んであげるようになった途端、
ゴン太はトイレを失敗しまくるようになってしまったのです。

これ、実は特に柴犬の性質をよくご存じの方、
もう理由が分かるのでは無いでしょうか?

そう、

奴らはめっちゃキレイ好き。

なのです。

つまり、ケージを広げ、外に出ていっぱい遊んでもらえるようになった途端、
ゴン太のテリトリーが広がって

もう寝床のそばでチッコなんてしないかんね!

ということになりました。

また、元々ゴン太はバッチリ掃除された
キレイなトイレトレーの上で寝るのが好きだったため、
余計にケージの中ではしたがらなくなり(前記事の掲載写真参照)、

外に出してくれるまで我慢して待つようになってしまったのです。
(どうしても我慢できないときだけはする)

この柴犬の未成年の主張を私は甘く見て、
そうは言っても、ちゃんと教えればきっと、

こっちの思い通りになるだろう!

と考えていたのがそもそも間違いでした。

その後、約3週間に渡って悪戦苦闘することになるのです。


つづく。



2016年8月18日木曜日

子犬の『トイレのしつけ』考察② アイテム編

前記事で、トイレのしつけについて、前提となるお話をさせて頂きました。

では、実際に使用したアイテムや方法について
順を追って見ていきたいと思います。

まずアイテムから。

①トイレシート

これが無ければ始まりませんね。
私が使用したものはAmazonで、大量にお得用として販売している、
山善というメーカーのものです。
800枚で5000円以下くらいで
超お安くて、人気の商品なのですが、
なにせこの枚数なので保管場所の確保が必要です。

また、かなり薄手ですので、オシッコ1回ごとに交換が必要になります。
とくにうちのゴン太のように、
新しいトイレシートじゃないとしないもんね!というめんどくさ...
キレイ好きのワンちゃんには良いと思います。
サイズはレギュラーです。

ただ、このシート、柴犬クラスが成長してオシッコの量が変わってきますと、
吸収量と吸収速度の問題で足が毎回濡れてしまいます。
いきなり大量買いは後々後悔するかもしれませんので、
初めは試しに100枚とか200枚ずつでいいと思います。

トイレシートに関しては今後色々なものを試してみたいので、
いつかまとめ記事にするかもしれません。

②トイレトレー

トイレシートを設置するスペースです。
私が使ったのは、
トイレシートをプラスチックのメッシュで固定できるものになります。
ワンちゃんの大好きな、トイレシートビリビリ遊びを防げるものになっています。
サイズはレギュラーとワイドがありますが、
うちはワイドを使用しています。
すぐにでっかくなりそうな柴犬なので、ということもありますが、
やはり最初は広い方が失敗も少ないと思います。

レギュラーサイズのトイレシートを2枚敷いています。
ただ、このトイレトレーはちょっと掃除が面倒な点と、
ワンちゃんの足裏の感覚から、好みがあるみたいです。

メッシュは取り外して使えますので、
万が一ワンちゃんの好みでない場合、外して使ってください。
ゴン太は結局外して使っています。


③トイレのしつけ用スプレー

これはゴン太の販売元で紹介されて買ったものです。
トイレシートに直接吹きかけるスプレーなのですが、
おしっこの成分のアンモニアが微量に含まれていて、
人間の鼻ではよく分からないと思いますが、
ワンちゃんにはそこがトイレであると認識付けることが出来るアイテムです。

20年以上前シェルティを飼った時にはこんな便利なものたぶん無かったなぁ…、
と昨今のペット産業の発展にしみじみしました。

④オシッコ消臭スプレー

これはお掃除用品になりますが、トイレの失敗臭を抹消する事は、
ワンちゃんのトイレのしつけをする上で重要になってきます。

もちろん次からそこの場所がトイレだと認識させないようにするためですね。
私が使っているのはジョイペット、ウイルバス、プラチナクリア
(これはワンちゃんの身体にかけてもOK)という商品です。

どれもワンちゃんの身体に優しい仕様となっていますが、
お値段的にはジョイペットが1番使いやすいかなと思います。
シートタイプもありますね。
それぞれの特徴から使い分ける事もありますので、
色々検討してみて下さいませ。
全て詰め替え用も販売されています。

⑤ご褒美のおやつ

トイレの成功の際に使います。まだパピーなので、フード1粒とかでいいと思います。
ただ、これには注意が必要です。
オシッコしたら、食べ物がもらえたよ!
となると賢いワンちゃんはどう考えるか?
オシッコ=食べ物が貰える、つまり、出ないのに無理に絞り出す子もいるらしく、
酷いと膀胱炎などになってしまう事もあるらしいのです。

あとは、ちょっとずつ出す事をするとか。
食いしん坊ワンちゃんには注意が必要ですね。
おやつはしつけに効果的ではあるのですが、様子をみて与えましょう。

さて、ちょっと長くなってしまいましたが、ここまでアイテムを紹介してまいりました。

参考になるものは見つかったでしょうか?

次回はいよいよトイレのしつけ実践編です。


つづく。

寝起き。







2016年8月17日水曜日

子犬の『トイレのしつけ』考察① 【前置き】

前回までの『ギャン鳴き』考察に続きまして、
第2弾は『トイレのしつけ』について、考えていきたいと思います。

これはまず1番初めにするワンちゃんのしつけにして、
最大の難関クラスと言えるものでは無いでしょうか?

少なくとも混合ワクチン全3回、狂犬病の注射が終了して、
お外に散歩に行けるようになる約4ヶ月齢までの間が、
ちょっとした戦争期間と言えます。

初めてワンちゃんを飼う人たちにとっては、
犬を飼うってこういうことなんだな!
と実感する期間ともいえますよね。

まだまだこれからですが・・・。(笑


トイレは、あっさりすぐに覚えられる子もいれば、
うちの子は何ヵ月経っても失敗する…
という人まで様々だと思います。

この差っていったい何なのでしょうか?

ワンちゃんの能力差?飼い主のしつけの力量?

うーん。どうでしょう。


それでは、今回からのテーマも
あくまでうちの柴犬ゴン太の例を取り上げることにはなりますが、

『子犬のトイレのしつけ』を考える上で
何か少しでも皆さんのヒントが見つかるように、
頑張って書いてみたいと思います。
(子供の頃シェルティ♀を飼っていたことがあるので、
その時の様子も少し踏まえます)


まず始めに、
前提として知って欲しいことがあります。

それは、

犬には猫と違って、


決められた場所でトイレをする、という習性がそもそも無い、


ということです。

誠に残念ですが、出発点はそこなので、
子犬のトイレのしつけが難しいのは当然と言えます。

つまり、なかなか覚えないからと言って、
うちのワンちゃんは物覚えが悪いのか!?
という事では無いのです。

単なる習性の問題です。

そこをパピーちゃんには折れて貰って、
我々の都合でトイレシートの上でやって頂こうという話なのです。

そりゃ、ワンちゃんによって性格が違うのですから、
素直に従う子と、頑固な子で、
時間に差が出るわけです。
頭の良い悪いではありません。

また、方法に関していえば、
試行錯誤した結果、うちの子にはこの方法が良かった!
と最終的になるものなので、
これが1番正しい方法、というものはありません。

現にサイトや育犬本などで紹介されている方法はいくつもありますね。
前回までのギャン鳴き対策と同じです。

飼い主さん側が最終的にこうして欲しい!
と望んでいるゴールと、
子犬側が望んでいることもそれぞれ違ったりしますから、
最終的に譲歩する必要性も出てきたりします。

私は頑固な柴犬ゴン太の場合で、それを思い知ることになります。

でもまぁ、取り敢えず共通しているのは、
トイレシートの上でやって欲しい!
ということですかね。

では、次回からこれらのことを踏まえて、具体的な方法を見ていきましょう。


つづく。


トイレは寝床。

2016年8月16日火曜日

子犬の『ギャン鳴き』考察④ 最終回

前回の記事で、ケージに布をかける、
という方法を試してみることにしました。

そのタイミングですが、特にギャン鳴きの酷い、
夕方~夕食後、そして眠る時、
その他子犬の主張が止まらないときに使用します。

ここで、もう一度念を押しますが、
あくまでも子犬の健康状態に問題無いことは
毎日チェックしてあげてくださいね。

さて、試してみて実際どうだったのか?


結論は、


鳴き止むまでの時間が、若干短縮された。


です。

ここに来てやっと効果のある方法が出てきました。
やはり視界が遮られることによって、
子犬は落ち着くのでしょうか。

ただ、一日中布をかけっぱなしにしているというわけにもいかないので、
相変わらず鳴く頻度はさほど変わらないのですが、
あくまでも補助的に効果があったということになります。
まだまだ完全にギャン鳴きの終結とはいきません。

さてここまでで、前回までの記事で提示した①~⑧の方法のうち
①無視する、②抱っこして慰める、
は試したことになります。(布は補助的に継続使用)

そして、次の方法が③叱る、ということなのですが、
これに関してはちょっとニュアンスが違うかもしれません。
というのもその内容は、



「ゴン太、し~~~~っ!!」



以上です。



しまった…、と最初は思いました。
基本的に無視をし続けないといけないと言われていたのに、
つい反射的に鳴き声に反応してしまったのです。

ゴン太は驚いたのかキョトン、としてこっちを見ています。



……あ、あれ?



…鳴き止んだ…。





鳴き止んだのです。



再度すぐに鳴き始めません。
これは、一体どういうことなのでしょうか。



…つまりゴン太に対しては、こちらの意思(しーー!!だめ!など)
分かりやすくビシッと瞬時に伝えた上で、
それ以上は反応しない(無視する)ということが、
1番効果的だったのです。

皆さん、ここで以前に踏まえたゴン太の性格を覚えていますでしょうか。

そう、『無駄なことはせぬ』です。

これは、柴犬全般的にそうなのか分かりませんが、
つまり『ダメとわかったらさっさと諦める』という事でもあるのです。

これには最初に言ったように、①の無視する、
だけでは不十分だったのです。

子犬ギャン太に対しての正解は、
まさかの①無視する+③叱る(伝える)であり、



『話せば解る』



ということだったのです。



柴犬はたとえパピーで言葉は分からなくても、
特に相手の意思を感じとる能力が優れているのかもしれません。

日本犬なだけに『空気読む』みたいな…。
実際そういう側面は柴犬にあると言われています。
それは独特の賢さでもあると思います。

逆に言えば分からない、納得できないことには、絶対諦めません。
ここまでで10日ほど経過していましたが、
それ以上でも鳴き続けたかもしれません。

粘り強く、頑固と柴犬の性格はよく言われてたりしますからね。
子犬の頃からその資質を発揮しているのかもしれません。

なんで無視すんだよー!意味分かんないんですけどーー!!』

といったところでしょうか…。


この後も、まだ鳴くことはあるのですが、
同じように『しっ!』と口元に人差し指を当てるとピタリと鳴き止み、
段々と日が経つにつれて鳴くことは無くなって行きました。

もう、こたつ布団を掛けなくても大丈夫です。

なお、④、⑤については、同時進行で試してはみたのですが、
正直目に見えるような効果は、ギャン太に対しては無かったです。
(特にアロマスプレーは匂いが嫌いなのか興奮して逆効果だった)

ただ、他のワンちゃんには効果あるかも知れませんので、
色々試してみるといいかもしれませんね。

まとめますと、大事なのは結局、
そのワンちゃんの性格や欲求にどれだけ気が付くことが出来るか、
また、それに対して何が合うのか合わないのか、
を見極めることだと思います。

サイトや育犬本に書かれてるようなことは参考にはなっても、
それだけだと、無理な場合も多々出てくるように思います。

これはなかなか難しいことだと思いますね。
想像力を働かせて、人以外の気持ちを汲み取る訳ですから。
飼い主側にも特に最初は忍耐が必要だと思うんです。

こんなに犬を飼うのが大変だと思わなかった…、
なんでうちの子だけ出来ないの?

…など色々思うことがあるかもしれません。

でも、最初からなんでも完璧!はほとんどの人が無理なんです。
柴犬だけではなく、どのワンちゃんもみんな
結構な個性があると思いますからね。

しかし、それが段々とお互いが解り合える存在になっていく、
必要な過程なのだと思っています。

さて、シリーズ全4回でお送りしてきました、
子犬の『ギャン鳴き』考察はいかがでしたでしょうか?

初ブログなので、文章が下手くそで
なかなか読みづらかったかもしれません。

今後、もっと分かりやすく
なるべく役に立つような柴犬ブログにしていきたいと思いますので、
また遊びにきてくださいね。

次回からのテーマは子犬のトイレのしつけや、
甘噛みについてなど書いていきたいと思います。


ではまた~!



はしゃぐ。








2016年8月15日月曜日

子犬の『ギャン鳴き』考察③

前記事で、子犬のギャン鳴きに対して、
やや方向修正を行ったことを書きました。


目も合わせず完全に無視する→

1日数回程度、短い時間遊んであげる
(それ以外は基本的に無視継続)。

という感じです


で、その結果、
ゴン太のギャン鳴きはどうなったのかといいますと…


とくに変わらず。


でした。


ギャン鳴きに対しての効果に差は、感じ無かったのです。残念。

オモチャなどを使って走り回らせたりして、
遊んで疲れれば発散されて
多少大人しくなることも期待したのですが、

相変わらずケージに入れた後は、出さんかコラーー!!
鳴きまくっています。
(柴犬のパワーって一体…)

なので、この方向修正に関しては、正直
失敗とも成功とも判断ができませんでした。

ただ!

飼い主の精神衛生上はこちらの方が良いのでは無いでしょうか?

おうちに来たばかりの可愛いパピーちゃんが、
身体中の力を振り絞って何かを訴え続けているのに、
目も合わせず触れもせず、1週間以上無視する…。

これが人間の子供に対してなら出来るでしょうか?

もちろん人と犬では根本的に違うでしょうが、
私には正直無理でしたね。


子犬の性格が、いじけて、ひん曲がって、グレてしまって、

今後、お互いの信頼関係を構築できない可能性の方が
はるかに怖かったのです。

もう、他人の言うことなんて無視ですよ。無視。


だってうちの子だし。


・・・とか色々自分に言い聞かせながら、

ここで、アイテムをひとつ投入してみました。

これはいくつかの育犬本やネットサイトに書いてあったことなのですが、




⑧ケージに布をかけてあげる




この方法は、犬の本来洞穴に住む習性を利用して
外部の情報をカットして、
落ち着かせてあげるというものです。

また、追加メリットとしては、音の遮断です。
何日もご近所からの苦情に対して、
ヒヤヒヤしっぱなしの飼い主様たちでしょうが(とくにうちは集合住宅)
多少音漏れの防止にもつながるようです。

ま、実際苦情が来てしまったら、
菓子折をもって謝りに行く覚悟をしていましたが 笑。

先にご近所に挨拶回りしておく、というのも手ですかね・・・。

で、この時は寒い冬だったので、
起毛タイプのこたつカバーを購入してみました。
(2000円しないくらいだったはず)。

膝掛けや、普通の毛布でも良いのですが、
大きめのケージに掛けるには尺が短いんじゃないかと思います。
何枚か併せて使うという方法もありますかね。

さて、この布で覆うという方法の効果はいかに!?


つづく。

後ろに写っているのがこたつカバー。前は柴犬。










2016年8月14日日曜日

子犬の『ギャン鳴き』考察②


では、具体的に『ギャン鳴き』に対処するいくつかの方法を見てみましょう。

① 無視する

いわゆる『要求吠え』に対するしつけとして、
本やネットで1番見掛けたり、ブリーダーさんや、
ペットショップの店員さんからアドバイスされたりすることではないでしょうか?

私も最初、ゴン太の凄まじいギャン鳴きにビビってしまい、
思わず販売元の店員さんに電話を架けたところ、
『無視する』を徹底するように言われました。

要するに、『可愛い子犬ちゃんの言いなりにはならないぞ!』ということで、
今後も見据えて、毅然とした態度で臨むということなのですが

、実際試してみてどうだったのか。

結論から言いますと、半分正解でした。これについては後述します。

②抱っこして慰める

ゴン太を迎えたときに、5冊程度の育犬書を購入して読みました。
その中で、『抱っこして慰めてあげる』
と書いてあったのは一冊だけだったと思います。

しかし、心情的には皆さんこれを1番子犬ちゃんたちに
してあげたいことではないでしょうか?
果たして子犬ちゃんは安心して鳴き止んでくれるのでしょうか?

③ 叱る

知らない場所に来たばかりのプルプルしている子犬に、
これをしたいと思う人はまずいないと思うんです。
というか、叱ったところで子犬ちゃんに理解できるのか?

ただ、結果的に思い詰めて、怒ってしまったという人はいるかもしれません。
効果はどうでしょうか?

④モーツァルトを聞かせる

交感神経を鎮めて副交感神経を優位にする音楽
の代表と言えばモーツァルトでしょう。

野菜や牛にまで聞かせるという話です。
子犬に対してもなんらかの効果はあるかもしれません。

⑤アロマを焚く

これに関しては実際に犬用のアロマオイル、スプレーなどが売っています。
あくまでも犬用でないと、
中には犬の身体に毒になるようなアロマもあるので、注意が必要です。

⑥耳栓をする

犬にじゃなくて自分にですよ。

⑦一緒に鳴く(泣く)

これはもう万策尽きて、最後の手段としてどうしようもなくなった時に使います。
ストレスホルモンのコルチゾールの値が下がって、一時的にではありますが、
飼い主の気持ちの面では有効な方法かなと思われます。

ただ、これで子犬が鳴き止むかは未知数です。

と、まぁ、だいたいこんなところでしょうか。

ほとんどの飼い主様は①か②の間で揺れ動くのではないでしょうか。

実は私は最終的に①~⑥をすべてやりました。
(かろうじて⑦は選択から外れた)。

まず、最初に選んだのは最も一般的な方法である①です。

とにかく、最初の1週間はケージから出さない、目も合わさない
ことを徹底すればその後はだんだん落ち着いてくる、という話でした。

しかし、4、5日はその方法で頑張ってみたものの、
全く状況は変わりませんでした。

ゴン太は私の姿を見れば、
相変わらずケージから出せと泣き叫ぶばかりです。
(特に酷いのが夕方~食後)。

その度に大半を家で過ごす私は、心臓か胃がギュっとなります。

しかもここで、ひとつの不安がよぎりました。



もしこの方法で、鳴き止んだところで、



子犬の性格が歪んでしまったら、どうしよう…?




ただ無視するだけでホントにいいのか?




迷った挙句、ひとつの方針を決めました。


大げさかもしれませんが、家族として迎え入れた以上、
たとえ間違ったしつけをしてしまって、
わがまま犬になってしまったとしても受け入れよう。


・・・まぁ、肚を括るということですね。


こうして、1日1、2回はケージから出して抱っこしてあげたり、
遊んであげることにしました。

もちろん、本やサイトには1日短い時間、
子犬と遊んであげましょうと書いてあったりもします。

ただ、それはまだ鳴きまくって
興奮している子犬に対しても同じことをしていいのか?

その時点で正解が解りません…。



そして結果はどうなったでしょうか?




つづく。












2016年8月12日金曜日

子犬の『ギャン鳴き』考察① 【始まりの10日間 】


お家に到着し、ご飯も問題なく食べてくれてホッと一息…


…したのも束の間、


それは始まりました。






ギャン鳴き。





この犬サイレンは一体…?



…ワンちゃんを飼い始めて受ける飼い主の最初の洗礼として、
頭を抱えた人は多いのではないのでしょうか?(無い場合もある)

ご飯食べてるときと、寝ているとき以外、身体中の力を振り絞って、

鳴く!とにかく鳴く!!っていうか、叫ぶ!!!


のであります。

あたかも、虐待でもされているかのような声で…。

健康上の問題がない場合、子犬さんたちの主張としましては、

ここどこ!?今まで見てくれてた人たちは!?さみしいよー!!出してよー!!
こっち向かんかいコラ!!

とまぁ、こんな感じじゃないかと思われます。

さて、ここから10日間におよんだこの『子犬のギャン鳴き』ですが、
結局どのように沈静化していったのか、
しばらく思い出しつつ書いてみたいと思います。

ご近所迷惑が気になって、ちょっとノイローゼになりかけている
新米パパさん、ママさんのヒントになったら嬉しいです。



…とはいうものの、実際はワンちゃんの性格も、性質も、犬種も
個々に違うわけなので、あくまでもうちのゴン太の場合、
という事でしかないのですが、

まず、一言で『ギャン鳴き』と言いましても、
様々なタイプがあると思うんです。

夜寂しくて鳴いちゃう子、お留守番の時に鳴いちゃう子、
ケージに入れられると鳴いちゃう子…等々。

で、ゴン太の鳴き方のパターンがどういう感じだったのかを端的に言いますと、


『人の気配がすると鳴いちゃう子』


です。

つまり、人の気配がせず、家や部屋の空間に完全にひとりぼっち
の状態だとおとなしい様なのです。

何故なのか?

恐らく、効果的、効率的というものを子犬ながらに解っているようでした。

ゴン太は販売元ではとてもおとなしい子に見えました。(騙された 笑)
こちらのアクションに興味津々で反応してくれはするのですが、
他の子犬ちゃんたちと比べて、ご飯の時間などに全く騒がないのです。

他の子たちは『自分の分をはやく!はやく!』
と全力で店員さんに向かって吠えておりました。

その間ゴン太はというと・・・


じっと見ている。


だけ、でした。


随分大人しい子だと、その時思いましたが、後々理由が分かりました。


『無駄なことはせぬ』


という性格だったのです。
これはゴン太だけなのか、柴犬全般的にそうなのか分かりませんが、
つまり、他のわんちゃんたちが多数いる環境の中では、

『注目してもらえるのは自分だけでは無い』と分かっていたのです。

これは後で販売元から言われたことで、なるほどと思いました。
うちの子になって初めて、自分だけが注目される環境になってようやく
子犬の本領を発揮してきたのです。

その性格を踏まえた上で一般的に色々言われていること、
育犬書などに書いてあるけど実際試して効果はどうだったのか?
ということを次の記事から述べて見たいと思います。


つづく。


外に出たくて必死。