2016年9月6日火曜日

ゴン太の小休止コーナー 初めてのケガ編

9月に入って一週間ほど経とうとしていますが、

やたらと残暑が厳しいですね。

また新たに発生した台風の影響でしょうか?

そろそろ夏の疲れが出る頃だと思いますので、
皆さん体調の変化に注意です。

さて、今回の小休止コーナーは、

ゴン太がした初めての『ケガ』の話題です。

今から遡ること数ヵ月前、

ゴン太は我が家に来て、初めてケガをしてしまいました。

原因は、家のなかでおもちゃに飛び付こうとして
高く飛び跳ねた時に、着地に失敗して
滑って後ろ足を挫いたのです。

それはもう、ギャーンギャーンと狂ったように泣き、
私は一瞬で血の気が引いて、
ゴン太と一緒にぎゃーぎゃー叫んでしまいました…。(恥

まだ、封を開けてなかったジャパンプレミアムな犬用おやつ
(そういうシリーズがある)
『チーズのササミ巻き』を慌ててあげて慰めたところ、
泣き止み、ムシャムシャと食っていました。
食い意地が痛みに勝った瞬間です。

日頃からゴン太は暴れん坊なので、いつかやるんじゃないかとは思っていましたが、

わりと早めにやりました…。

ちなみにおもちゃを持っていた主人は、私に激おこされて、
心を挫いていました。

…で、肝心のゴン太の足の負傷の具合を確かめてみますと、
変な方向に曲がってはいないものの、
立つと足をプラーン…とさせる状態でした。

その時は夜だったため、直ぐに病院に連れていくことは出来ず、
とりあえず、次の日まで様子を見ることにしました。

そして次の日。

何とか普通に立っているように見えます。

しかし、水を飲んだり、ご飯を食べたりしている最中に、
何となく後ろ足を浮かせているのです。

痛がったり、歩行が困難な感じはないのですが、
心配です。

やはり、念のため病院に連れていくことにしました。

そして、ご近所の優しい獣医さんのいる病院で見てもらったところ、
幸い、折れたり、脱臼していることはありませんでした。

だだ、筋肉を若干痛めたような音がすると、先生は仰っていました。

耳には聞こえませんが、パキパキとした感触がするんですって。

レントゲンを撮るほどの必要もないでしょう、ということで、
しばらく激しい運動や散歩は控えるように、
とのことでした。

つまり、自然治癒するってことですね。

・・・も~、てっきり私は

靭帯断裂してるんじゃないか、

脱臼しているんじゃないか、

ヒビが入っているんじゃないか、


将来後遺症などに繋がるんじゃないか


と、心配で心配で仕方がなかったのですが、

そんなに獣は弱く無いぞ…

ということでした。

こんなビビりで心配しすぎな飼い主のエピソード、

これからも多々出てくることと思います…。

失笑していただけたら幸いです。


おしまい。


もう治ったし。





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